年収200万の男が5年で年収1000万を目指したブログ

都会よりも田舎は物価が安いというのは間違いです

都会に住んでいた頃に、

 

「田舎って物価が安いからいいよね〜」

 

なんてことを何度か言われたことがあります。

 

都会も田舎も変わらないよ〜と言っても、残念ながら信じてもらえませんでした。

 

私は都会で10年、田舎も10年以上住んでいたのでその中で感じた物価差について、ちょっと記事にしてみました。

 

※地域差はあると思いますが、あくまで私が住んでいた都会と田舎の比較となります

 

都会と田舎の大きな差は土地代、家賃だけ

 

生活していく上で都会と田舎で大きな差がつくのは土地代です。

 

たしかに都会と田舎では地価が全然違いますので、家賃が高い…これは間違いありません。

 

土地がない状態でマイホームを持つのなら地価の安い田舎のほうが圧倒的に安くて広い家を建てることができます。

 

賃貸の家賃も田舎の方が安いですが、物件数が少なく選択肢が限られています。

 

中古物件を探す場合も、田舎だと選択肢が少ないので、

 

  • 新築に近い物件
  • 安くてボロボロの物件

 

それなりに程度が良くて値段もそれなりの物件が、ほとんどありませんでした。

 

逆に古い家だと「ただで譲るよ」なんてこともあり得るのが田舎です。

 

なぜかというとド田舎の土地は需要がなく、タダでもいらないという人が結構います(市に引き取りをお願いしても断られたなんて話も聞いたことがあります)

 

もっていても固定資産税を払うだけなので、それならば人に譲った方がいいと考える人もいるのです。

 

田舎だと車の購入、維持費がかかる

 

土地代は安いですが、その代わりに車の維持費にお金がかかります。

 

  • 車体本体
  • 駐車場代
  • タイヤ
  • 車検
  • 保険
  • オイル交換

 

都会と違い田舎では車がないと生活ができないので、家賃が安くても固定費は意外とかかるのです。

 

その分電車代はかかりませんが、代わりにガソリン代がかかってきます。

 

土地が安いだけで都会と変わらない

 

基本的に都会と田舎の生活コストの差ですが、それほど大きくは変わりません。

 

  • 土地は高いが、車はなくても生活できる
  • 土地は安いが、生活には車が必要

 

土地代を除くと他は、ほとんど差がないのです。

 

でも田舎って野菜とかお米を貰えるんでしょ?

 

田舎って野菜とかお米とかがタダでもらえるから食費はかからないでしょ?と言われたこともあります。

 

半分正解ですが、半分間違いです。

 

確かに野菜などはタダでもらえることはありますが、誰でも貰えるわけではありません。

 

ほとんど面識のない人がいきなり野菜をくれるなんてことはまずありません(あっても怖くて貰いませんw)

 

基本的に近所付き合いをしていて仲の良い人にしか渡しませんし、貰った分なんらかのお返しをしないと後々面倒です。

 

また、捨てるのがもったいないからと、押し付けるように大量の渡されることもあり、もらっても嬉しくないこともあります。

 

近所に本業で農業や漁業をやっている人がいないと、イメージしているほど野菜や魚ってもらえません。

 

米については、身内以外にはおすそ分けは基本的にありません(地域にもよると思いますが)

 

直接米を作っている人から買い取る形になるので、多少は安く買うことができる程度です。

 

野菜とか魚とか安いんじゃないの?

 

新鮮な野菜や魚を安く買えると思われるかもしれませんが、値段は都会と変わりません。

 

スーパーで同じ値段でちょっと鮮度の高い野菜や魚が買える程度で、安く買えるということはありませんね。

 

最近は田舎でも大手スーパーになると冷凍の物も多いですし、鮮度の差もあまりない気がします。

 

激安スーパーがないのでむしろ高い

 

食品の質を気にしない私としては都会のように激安スーパーがないので、食品に関しては高いと感じます。

 

最近になってやっと激安スーパーが1店舗できましたが、車で50分かかるのでガソリン代が…それでも安いので行きますが。。

 

カップヌードルが200円以上する激高スーパーなら近所にあります(笑)

 

競争原理が働かないので都会より物価は高い

 

田舎は店舗数が少なく、お客も少ないので競争原理が働きません。

 

ですので、基本的には田舎より都会の方が物価は安くなりやすいです。

 

ですが最近は田舎にも大手スーパーができたり、アマゾンや楽天でネット購入もできますので、ほとんど差がないかなって感じですね。

 

物価は安くないが、田舎のほうが安あがりに抑えやすいこと

 

都会と田舎でそれほど物価が変わらないんなら、給料の高い都会の方が生活レベルが良さそうな気がするかもしれません。

 

ですが、田舎は物価以外に安上がりに抑えやすいことが意外とありますので一概に都会の方が良いとは言い切れません。

 

駐車場代は安い

 

土地が安いので駐車場代は安いです。

 

コインパーキングはもちろん安いのですが、無料の駐車場もけっこうたくさんあるので住んでいる地域によってはほとんど駐車場代がかからないこともあります。

 

お金を使う場所が少ない、誘惑が少ない

 

田舎は娯楽施設はありませんし、流行りのお店なんてものもほとんどありません。

 

お金のかかる娯楽なんてパチンコ屋とカラオケボックスくらいしかありません。

 

田舎に引っ越してからは休日にフラフラっと出かけて、気が付けば結構お金を使ってしまった…なんてことはなくなりましたね。

 

気軽に飲みに行けない

 

居酒屋も歩いていける距離にはないので、仕事帰りに気軽に飲みに行くこともできません。

 

都会に住んでいた時は付き合いなどもあり、多い時には週に5日くらい飲みに行っていましたが、田舎に帰ってからは数カ月に1回くらいしか飲みにいかなくなりました。

 

自宅で飲む回数は増えましたが、飲みに行くよりはずっと安上がりです。

 

子供の教育費も安上がり

 

子供の教育費も安上がりになることが多いです。

 

都会なら塾はもちろん、習い事も選び放題ですので掛けようと思えばいくらでも教育にお金を掛けることができます。

 

田舎の場合は、習い事の選択肢があまりなく、ボランティア感覚でやっている人も多いので安く済むことが多いです。

 

子供の塾や習い事で月1万円以上かけてる人ってほとんどいない気がします。

 

子供の学費、高卒も多い

 

学校は公立しかなく、私立の学校がないので学費は最低限しかかかりません。

 

その上大学に行かない人も多いので、大学の学費がかからないのも大きいです。

 

高卒の求人も多いですしね。

 

田舎の中小企業に大卒で入社するのも悪いことではありませんが、ややオーバースペックでもったいない気がします。

 

広い家が多いので、同居しやすい

 

田舎は土地が安いので、大きな家も多いです。

 

ですので同居がしやすく、一番大きな「家賃」という固定費を大幅に減らすことも可能です。

 

広い土地を持っていたりすると、敷地内に新居を構える人もそれなりにいます。、

 

自給自足して食費を抑えやすい

 

  • 畑を持ち、野菜を作る
  • 釣りをして魚を釣る
  • 稲作をし米を作る

 

野菜や米を自分で作り、食費を抑えやすいです。

 

ただ、よく誤解されるのですが、自分で作ったからといって食費をめちゃくちゃ抑えられるいう訳ではありません。

 

  • 種代
  • 苗代
  • 肥料代
  • 道具代

 

自分で作るからと言って、0円で作れる訳ではなくそれなりに費用はかかります。

 

もちろん畑仕事をする時間だってかかります(畑仕事をしている時間にバイトをして、そのお金で野菜を買う方がコスパはいいです)

 

節約を兼ねた趣味みたいなものですね。。

 

釣りは餌代がかかりますが、十分元は取れます。

 

先日兼業のコメ農家の知人が「作るより買った方が安い」と愚痴をこぼしていました。

 

本当に買った方が安い訳ではないのですが、作る手間を考えればわざわざ作る必要はないみたいな感じですね。

 

農業を楽しんでできる人なら自給自足もアリですが、節約の為だけに農業をするくらいならバイトでもしたほうがいい気もします。

 

お金を掛けずに遊びやすい

 

  • 公園

 

娯楽施設がない代わりに、お金を掛けずに遊べるところがたくさんあります。

 

アウトドア好きにとってはたまらない環境だと思います。

 

それほどファッションにお金をかけなくても劣等感を感じない

 

ファッションにお金を掛けない人が多いので、服に使うお金を抑えても劣等感を感じることがほとんどありません。

 

全身ファストファッションでも全然問題ありません(ファストファッションでもオシャレに気を使ってると思われることが多い)

 

しまむらやイオンみたいなお店しかなく、ファッションビルやお洒落なアパレルショップが高速を2時間くらい走らないとないので。。

 

都会にいるときはユニクロのアウターを着て歩いてるのに抵抗がありましたが、田舎に帰ってからはしまむらの服でも普通に着るようになりました。

 

周りに金持ちが少ない

 

田舎には金持ちが少ないので、友人と遊んでもお金をガンガン使う遊びなどはあまりしません。

 

みんな似たような年収なので、金持ちに合わせる必要もないのです。

 

  • 飲み会の帰りはタクシーを使わず、友人に送ってもらう
  • 飲み会は2件目は友人の家に行く
  • バーベキューをして安く抑える
  • バーベキューの自家製野菜や魚を持ち寄る

 

飲み会でもこんな感じで工夫をすると結構な金額を節約ができます。

 

都会だと「ケチ臭い」雰囲気になりますが、田舎だとなんかそれが当たり前なんですよね(これは友人の差なのかもしれませんが)

 

都会をディスっている訳じゃないです

 

かなり田舎寄りの記事になっていましましたが、今回は田舎の物価が安いは嘘、生活コストはほとんど変わらないというテーマだったからこんな感じになりました。

 

決して都会をディスっている訳じゃありません(私は都会の方が好きですし)

 

交通の便が良い地方都市がコスパ最強

 

こうして都会と田舎の差をまとめてみると、地方都市が一番良い気がしてきました。

 

  • 給料水準はそれなりに良い
  • 交通の便が良ければ車は不要
  • 少し生活圏をずらせば家賃も田舎並
  • 繁華街へ行けば都会、少し離れれば田舎生活を味わえる

 

地方都市に住みたい。

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